○○診療科を選んだ理由

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脳神経内科(Dr井神枝里子)s
臨床と研究の両面から、
患者さんに寄り添う
医師を目指す
内科領域
脳神経内科

井神 枝里子

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臨床と研究の両面から、
患者さんに寄り添う
医師を目指す

井神 枝里子
2021年入局
2019年順天堂大学卒

脳神経内科(Dr井神枝里子) l
順天堂の専門研修では自ら考えて実践する機会が多くある一方で、各分野のspecialistから的確なアドバイスやフィードバックがあり、自分自身が大きく成長できる環境と日々実感しています。脳神経内科では「神経難病」と言われる疾患を抱える患者さんと向き合うことも多く、病気へのアプローチだけではなく、社会的サポートまで考えたpatient-central careを実践していくことが重要です。
現在は病棟で診療に従事していますが、将来はベッドサイドで患者さんから得た“気づき”を研究につなげて臨床の現場に還元し、臨床と研究の両面から患者さんとその家族に寄り添うような医師でありたいと思います。
脳神経内科を
選んだ理由
学生の時に、検査所見のみならず病歴聴取や神経診察などのベーシックなスキルから病巣を推察する神経学に興味を持ちました。
順天堂の脳神経内科は志が高く、熱い思いで患者さんと向きあう人が集まっていると感じ、入局を決めました。また順天堂の脳神経内科は研究体制も充実しており、世界に発信する教室であることも大きな魅力だと思いました。
入局して
良かったこと
入局してから数多くの患者さんを担当し、着実に経験を積むことができていると実感しています。自分の知識や引き出しを増やすことは、これから出会う患者さんの診療に確実に活かすことができます。
毎日のcase conferenceでは上級医、若手関わらず、活発な議論が飛び交い、新しい発見は尽きません。モチベーションが高い仲間とお互いに切磋琢磨しながら充実した日々を過ごしています。
総合診療科(Dr大谷瑠果)s
順天堂で出会う、
多彩な先生方と共に、
先進医療を学ぶ
内科領域
総合診療科

大谷 瑠果

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順天堂で出会う、
多彩な先生方と共に、
先進医療を学ぶ

大谷 瑠果
2021年入局
2019年大阪医科大学卒

総合診療科(Dr大谷瑠果)
順天堂では、新しいかつ質の高い医療に触れられる機会に恵まれており、またそのような医療に携わる非常に志高いスタッフが各方面から集まっています。そのような方々と共に働く中で得られた経験は、今後の長い医者人生に必ず活かされるだろうと感じています。
私は、患者さんと同じ目線に立ち、患者さんの気持ちを上手に汲み取れる医師になりたいと思っています。そのため普段の診療においても、患者さんが話しやすい雰囲気を作り出せるよう自分の表情や話し方に気をつけるようにしています。かつて患者側であった頃の感覚をいつまでも忘れずに、「このお医者さんなら安心して相談できる」と思っていただけるような医者でありたいです。
総合診療科を
選んだ理由
私はいずれ、内科クリニックなどでの勤務が中心となるのではないだろうかと、自分の未来を想像しています。患者さんの健康を維持することや、生活習慣病の管理、危険な所見を見逃さず必要に応じて高次医療機関へ十分な情報と共に紹介することなどが、かかりつけ医の主たる役割だと考えています。
予防医学や診断学などを掲げる順天堂総合診療科は、まさにそのような力を養う為にはうってつけの場所だと思ったからです。
入局して
良かったこと
当科には、様々な分野に精通した先生方が多数在籍されています。そのような先生方から聞かれる話はいつも大変興味深く、自分の中の偏った視野を広げるきっかけにもなります。
また、医局の和気あいあいとした雰囲気も魅力の一つであり、研修医としてローテートした際も大変親切にしていただいたのを覚えています。困った時には周りに相談しやすい環境が整っているため、入局した現在も毎日安心して働くことができています。
消化器外科(Dr安藤祐二)s
関連病院での多様な経験が
選択肢を広げる
外科領域
消化器外科

安藤 祐二

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関連病院での多様な経験が
選択肢を広げる

安藤 祐二
2021年入局
2018年群馬大学卒

消化器外科(Dr安藤祐二)
専攻医は、将来の専門分野を決定する時期にあたるため、初期研修医とは違い興味のある分野にどっぷりと浸かることができるところが醍醐味であると思います。また、初期研修医の頃に比べるとできる仕事が増えて自分が主治医となって診療することになります。その分責任も重くなりますが、やりがいに繋がっていると感じています。
これからたくさん経験を積み、知識や手技を取得することはもちろんのこと、まずは患者さんに何事も相談されるような信頼の置ける医師になりたいと考えています。
消化器外科を
選んだ理由
初期研修医のときは他科を希望していました。しかし当科を研修でローテートしたとき指導熱心な先生が多く、とても居心地が良かったのが印象的でした。そんな先輩方と将来一緒に働かせて頂きたいと思い入局しました。
関連病院が多いのも魅力の一つと考えています。様々な病院で経験を積むことで自分の中の選択肢を増やすことができるようになると思います。
入局して
良かったこと
現在関連病院で研鑽を積んでいますが、そこでは比較的commonな疾患の術前のマネジメントから執刀、術後管理まで経験させていただいてます。大学病院ではrareな疾患を経験したり、Da Vinci手術を始めとした新しい手術を経験でき、幅広く学ぶことができています。
また、学会発表の機械も多く与えていただきacademicな活動もできます。
消化器外科は忙しい分類だと思いますが、先生方と執刀した患者さんが元気に退院される姿を見ると消化器外科医になって、またこの医局に入って良かったと感じています。
泌尿器科(Dr木村僚喜) s
診察から手術、治療まで
専門領域であるからこそ
完結できる
泌尿器科領域
泌尿器科

木村 僚喜

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診察から手術、治療まで
専門領域であるからこそ
完結できる

木村 僚喜
2019年入局
2017年順天堂大学卒

泌尿器科(Dr木村僚喜)
2年間の研修医期間を終え、泌尿器科に入局し4年間の研修を終えました。研修医期間では幅広い科を学び、医師としての礎を築くことが出来ました。しかしながらそれはあくまでも「研修」であり、「実践」や「責任」からは少し離れたものであったと思います。入局し専門領域における1人のドクターとなることで、一気に自身で考え、それを行動にうつし、さらには行動に責任を持つようになり、医師としての幅がグッと広がるため、充実した日々を過ごすことが出来ます。
専攻医を終え次年度には専門医となります。知識や技能も身に付いてきているからこそ、自分主体の医療にならずに常に患者さんに寄り添って、適切な医療を提供できるよう努めたいと思っています。
泌尿器科を
選んだ理由
泌尿器科の魅力は、診断から治療まで、自分達の科であらゆる場面で完結できる点にあると思っています。外来での診察から、検査、手術、そして抗癌剤治療と、専門領域であるからこそ全てを担うことができます。
自分が泌尿器科に興味をもったきっかけは、大学時代の授業で印象に残った講義の先生の元へ実習で見学に行ったことです。
「百聞は一見に如かず」、まさにその通りだと思います。
入局して
良かったこと
自分は泌尿器科領域がまず好きです。そして手術が好きです。
自分は順天堂の泌尿器科に入局してから、指導医の先生方にも恵まれ、ロボット手術や腹腔鏡手術をこの専攻医の期間にも数多く経験させて頂き、症例数は300例以上、執刀医としても100例以上経験させて頂きました。これは自分が決して優れているということではなく、それだけの指導体制が私たちの医局には備わっているということです。
「好きこそ物の上手なれ」 自分の好きなことを学び実践し成長できるこの医局に入れてよかったと思っています。
病理診断科(Dr照喜名宏之)s
病理診断を通じて
患者ファーストを追求する
専門性と教育の宝庫
病理領域
病理診断科

照喜名 宏之

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病理診断を通じて
患者ファーストを追求する
専門性と教育の宝庫

照喜名 宏之
2020年入局
2016年センメルワイス大学卒

病理診断科(Dr照喜名宏之)
初期研修で様々な科をローテート後、人体病理病態学講座へ入局し、専門医取得に向けて日々精進しています。大学病院ではcommon diseaseから特殊な症例を含め多種多様な症例を経験し、専門性の高い指導医との熱いディスカッションができます。専攻医に限らず、「医学の徒」として非常に恵まれた場と考えます。
私自身は患者さんとあまり話さない部門である病理を選んだ身ではありますが、病理診断を通して患者さんの診断・治療に役立ち、患者ファーストを第一に心掛け、急速な医学の進歩に少しでも貢献できればと思って励んでおります。
病理診断科を
選んだ理由
学生時代より病気の根本的な原因やその病態を理解するのが好きでした。病理学を学んでいた際に、今でも交流のあるメンター(mentor)と出会い、teaching assistant(TA)という立場で学生・後輩に対して病理の楽しさを教えていた経験があったのも病理を選んだきっかけです。
順天堂大学は分院を含め全国有数の手術件数を誇ります。その分、病理検体数や症例の種類が非常に豊富で、そこに着眼し入局を決めました。
入局して
良かったこと
専門性が高く教育熱心な指導医が多く、様々な見解や指導を授かりながら、日々スキルアップをしております。経験できる症例の多さや種類も予想以上かもしれません。
また国際的な先生方との対話を通して、自身のキャリア・将来の方向性などについても勘案・検討することができており、恵まれた場で学んでいる実感があります。
総合診療科(Dr東中園真也)s
患者さんの健康を
トータルに支える
総合診療専門医の醍醐味
総合診療科領域
総合診療科

東中園 真也

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患者さんの健康を
トータルに支える
総合診療専門医の醍醐味

東中園 真也
2022年入局
2019年山口大学卒

総合診療科(Dr東中園真也)
総合診療専門医の醍醐味としては、特定の臓器・診療領域に捉われず横断的に診療に携わることができる点と、患者さんの病そのものだけでなく、患者さんの日常や家族、関わる社会資源などを包括的に捉え、トータルに患者さんを支えようとするマインドがある点などがございます。
個人の診療能力を育むことは必須ですが、他の医療・福祉スタッフ、各機関と連携しながら、患者さん・ご家族とも信頼し合いながら診療する「協同力」を育むことも重要だと考えます。私は、医療専門家としても、一人の人間としても、上述の青写真に叶う医師になることを目指しております。
総合診療科を
選んだ理由
当科は大学病院の総合診療科としては、国内でもトップの医局員数を誇っており、同期を含む若手医師や指導医に恵まれていることが魅力的でした。本院での研修では、プライマリケア外来という初診外来を入局後からすぐに担当し、上級医のフィードバックを受けながら診断力を鍛えることができる点にも惹かれました。ほか、附属病院、関連機関が都心から比較的アクセスしやすく、働きやすさという点でも考慮した部分でありました。

私は、自分自身を医師として育てられることと、将来のキャリアプランが組みやすいことを重要視して入局先を探しました。そのうえで当科を選んだ理由は、総合診療科としては医局員数が多くしっかり指導を受けることができると感じられたことと、大学病院だからこそ、様々な人・施設とのつながりや、診療に加え教育・研究にも携わることができ、将来の可能性を感じられたことからでした。
入局して
良かったこと
指導医の先生方はもちろんのこと、同僚・同世代の医師と気軽に相談できる環境だということが大変有り難いです。ベッドサイドの診療や学術活動、あらゆる点で折々上級医から指導をいただくことができ、日々の成長を感じております。
また、大学病院だからこそ診療だけでなく教育、研究に携わる機会に恵まれていることや、様々なキャリアを形成するうえで選択肢が多いことも入局して良かったと感じる点です。