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専攻医インタビュー

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多彩な症例に触れ、
SpecialistかつGeneralistな
医師を目指す

髙馬 將郎
2020年入局
2018年順天堂大学卒

消化器内科（Dr髙馬將郎）
学生時代は様々な分野に携われる救急診療科に興味がありましたが、順天堂浦安病院で研修医として様々な症例を経験するうちに、急性期疾患だけでなく、慢性疾患や悪性疾患なども含めて診れるGeneralistになりたいと思うようになりました。
そして研修医2年目で初めて消化器内科を研修した際に、内視鏡をはじめとして数多くの手技を通して、消化管、胆膵、肝臓と幅広い臓器を診れることの面白さや、専門的かつ外科的な側面も持ち合わせている点に惹かれ、研修時代に指導して頂いた上級医のような、SpecialistかつGeneralistなカッコいい消化器内科医を目指して、日々奮闘しています。
消化器内科を
選んだ理由
順天堂医院は外来患者数が日本でトップクラスなだけあって、豊富な症例数のもと、common diseaseから希少疾患や難治例まで幅広い疾患を経験できることができ、さらに関連の地域の基幹病院へローテートすることで、より多様な症例に触れることができます。
また、当医局は学閥がなく、他大学出身者も数多く在籍しており、本当にアットホームで働きやすい環境が魅力的で入局を決めました。
入局して
良かったこと
手技獲得に向けて、しっかりとした指導体制のもと、入局1年目から数多くの内視鏡検査・治療、超音波検査、カテーテル検査などに参加、実践することができます。検査だけでなく治療方針に悩んだ際にも、毎週の各分野のカンファレンスを行っていることや、優しい諸先輩方にすぐに相談できる環境も大変助かっています。
毎年入局者数も多く、盛り上がっている診療科であり、興味がある方は気軽に一度見学にお越しください。ともに働ける日を楽しみにしております。