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専攻医インタビュー

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一緒に学び、助け合い、
充実した医師人生を築く、
順天堂の循環器内科

延島 優香
2021年入局
2019年順天堂大学卒

循環器内科（Dr延島優香）
専攻医1年目は内科ローテーション、2-3年目は入局先の循環器でのローテーションを行いました。内科ローテーションでは各科の専門医の先生方から、通常の内科診療を行うにあたり必要とされる基本的なところから、大学病院ならではの専門的な分野までしっかり学ばせていただきました。専門分野に進むとなかなか他科のことを詳しくみることはないためとても貴重な機会でした。
順天堂4病院や連携施設での研修を選択できたこともよい経験になりました。内科専攻医、また循環器内科専攻医として未だ勉強不足ではありますが、さまざまな視点で多角的な考え方をできる内科医を目指し研鑽して参ります。

循環器内科を
選んだ理由
もともと私は順天堂大学出身、順天堂浦安病院で研修を行っており、順天堂の教育熱心ところや、他科との連携を密に行えるところ、循環器内科内の様々な分野の専門家の意見をきけるところをよく知っていたため順天堂での研修を選択しました。
上級医への相談の敷居が低いことや、同期が多くその時の悩みをお互いに共有できることや大変なときに助け合えるところもよいところだと思います。
入局して
良かったこと
循環器内科は急性期のダイナミックな変化から患者さんに一生に寄り添う慢性期まで見ることが出来る科と考えており、そこに魅力を感じて入局しました。
実際に入局して以降上級医の先生方に支えられながら様々な患者さんと向き合い、大変な時もありますが、充実した日々を過ごしております。これからも日々努力してよき内科医、循環器内科医を目指して参ります。