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専攻医インタビュー
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多岐にわたる診療領域で、
皮膚診療のプロフェッショナルを目指す
皮膚診療のプロフェッショナルを目指す
櫻井 純一郎
2020年入局
2016年埼玉医科大学卒
櫻井 純一郎
2020年入局
2016年埼玉医科大学卒
2016年埼玉医科大学卒
当院ではいわゆる一般皮膚疾患や皮膚腫瘍の手術加療に加え脱毛症やアトピー性皮膚炎等の専門外来もあり、診療範囲が多岐に渡っているのが特徴です。専攻医は初診での教授や上級医との陪席や再診外来、病棟管理、他科からのコンサルテーションなどで臨床経験を積んでいきます。また外勤では一般皮膚科外来を担当するので皮膚科医としてのやりがいを感じながら患者さんとの診療における接し方を学びます。
大学院へ低学年から進学も可能であり、大学院卒業と学位取得を目標とし大学病院の責務である教育に携わることもできます。
大学院へ低学年から進学も可能であり、大学院卒業と学位取得を目標とし大学病院の責務である教育に携わることもできます。
皮膚科を
選んだ理由
私は地域医療や往診などに興味があったため研修施設の救命救急科へ入局しました。救命救急に携わりながら医療過疎圏や老健施設における皮膚診療の重要性を認識し、皮膚診療の研鑽を積むため入局させていただきました。
当院皮膚科の特徴として、出身大学や研修施設に関わらず関連施設である各病院と連携をとり入局者を広く受け入れていること、また希望者には大学院への進学に積極的であることが非常に良い点と感じています。
当院皮膚科の特徴として、出身大学や研修施設に関わらず関連施設である各病院と連携をとり入局者を広く受け入れていること、また希望者には大学院への進学に積極的であることが非常に良い点と感じています。
入局して
良かったこと
私の場合は救命救急センターでの経験が皮膚科診療に生かされる場面は他科に比べ少ないですが病棟急変や内科管理などで他医局員が悩んでいる時にサポートをできることにやりがいを感じています。
また当科ではお子さんがいらっしゃるご家庭も多く、必要最低限の勤務義務はありますが家庭環境を配慮したローテーションや産休育休を男女問わず取得でき、専門医取得後も安心して診療できる環境があります。
また当科ではお子さんがいらっしゃるご家庭も多く、必要最低限の勤務義務はありますが家庭環境を配慮したローテーションや産休育休を男女問わず取得でき、専門医取得後も安心して診療できる環境があります。