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プログラム責任者からのメッセージ

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育てるのは小児科の
スペシャリスト、
そして未来のリーダーへ

順天堂大学大学院研究科
小児科教授
清水 俊明

Dr清水俊明教授2
順天堂医院における小児科専門研修では、知識・技術・態度を十分に備えた小児科専門医をgeneralistとして育成し、その後のsubspecialtyにつながる教育を特色ある附属病院および関連病院群において充実した教育体制で行っています。

  • 本郷を含む4附属病院と12の関連病院において小児科の全ての領域における病態や疾患を経験することができる。
  • 院内でもトップクラスの熱心な指導医による親身の指導を受けることができる。
  • 論文作成や症例要約に対する早期からの指導により、ほとんどが1回で専門医試験に合格することができる。
  • 心エコー検査、腹部エコー検査、脳波・ポリグラフ判読、発達検査(WISC、Bayley、K-ABC)、気管支鏡、消化管内視鏡、肝生検、腎生検などのテクニックが習得できる。
  • 専門研修中に大学院に入学してリサーチマインドを養うことができる。

以上が順天堂医院における専門研修の特色です。出身大学による区別はなく、女性医師が働き易い環境も用意してありますので、是非順天堂医院での小児科専門研修を選択してください。

来春専攻医となる研修医の皆様へ

来年度(2024年度)の順天堂大学小児科における新専門医制度研修プログラムを公表致します。定員は16名を予定しております。
募集期間は2023年11月1日(水)正午~2023年11月14日(火)正午です。
募集期間を過ぎますと登録できませんのでご注意下さい。
なお、公表されている専門研修プログラムは学会による一次審査を通過したものであり、機構による二次審査の結果、修正・変更がありうることをご承知おきください。
*日本小児科学会および日本専門医機構のホームページをご確認下さい。
 

順天堂大学医学部附属病院群小児専門医研修プログラム
 
順天堂大学小児科
教授 清水俊明

小児科専門医を取得された先生方の入局も大歓迎です!

順天堂大学小児科では、現在12の診療・研究グループがそれぞれ10-20名のグループ員を中心に診療、研究、学会発表、論文作成などを積極的に行っています。
専攻医としても毎年多くの先生方の入局がありますが、専門医を取得したばかりの先生でこれからsubspecialtyを決めようと思っている先生から既にsubspecialty領域で活躍している先生まで、順天堂大学小児科では多くの先生方の入局をお待ちしております。
一度話しを聞いてみたいという方は、遠慮なく医局長の稀代雅彦mkishiro@juntendo.ac.jpまでご連絡ください。

順天堂小児科ダイバーシティクラブ

ダイバーシティクラブ
当科の特色の一つは全領域を網羅する臨床/研究グループがあることですが、専門を決めるだけでもその選択肢は多岐に渡り、生活環境や家族構成も様々です。

専門性の垣根を超え中堅若手を中心にダイバーシティや働き方を考えて、個々人の支援や当科の発展の一助となることを目的に、自由参加の本クラブ活動を2020年から始めています。