研修医インタビュー
Q.小児科にした理由
- 未来のある子供たちの治療の方がやりがいがあると感じたからです。
- 疾患の範囲が広く、いろいろな臓器・疾患をみることができるからです。
- 自分が働いていて子供たちと関わることで元気を分けてもらえるからです。
- 単純に子供が好きだからです。
Q.今の生活
- 当直もそれほど多くなく、しっかり休むことができます。
- 休日は当番制なので、当番でなければ休むことができます。
- 重症な患児が来たときは忙しくなりますが、どんなに忙しくても家に帰ることはできます。
Q.当直について
- 当直の回数に上限があるために1人に負荷がかかりすぎないように配慮がされています。
- 本院の当直には上級医がついており、気軽に相談ができます。
- 専門分野に関してはOn Callの先生が毎日いるため、救急外来で困ったことがあったら電話で相談ができます。
(しかも嫌なそうな対応をする人がいない!)
Q.外勤について
- 1週間に定期で2回程度の外勤が用意されているため、若手でも生活に困らない程度の収入はあります。
- 保健所の検診は赤ちゃんがかわいいです。
- 外勤先の外来ではいわゆる一般疾患を学ぶことができます。
Q.同期はどんなか
- 女性医師が多く、しかも強い。
- 歌って踊れる後期研修医です。
- 皆いい人。
- 人数が多くて、いざというときに都合が付きやすい。
Q.今後の進路・キャリアデザイン
- 研究にも興味があり、今後は留学も考えています。
- いろいろな関連病院で経験を積み、専門医も修得するつもりです。
Q.なぜ順天堂にしたか
- いろいろな分野の先生方がいるため自分の今後の進路決定の参考にしやすいと思ったからです。
- 医局員や関連病院が多いため、いろいろな知識や考え方が身に付くと感じたからです。
- 海外の提携先が多く、海外留学に興味のある私にとっては魅力的でした。
Q.うちの医局のいいところ
- 医局員が多く、女性医師もたくさんいます。
- 子供をもつ女性医師もおおいため妊娠しても働きやすいです。
- いろいろな分野を専門とする先生方がいらっしゃるので環境で後期研修を行うことができます。
- 関連病院が沢山あるので大学病院と市中病院のどちらも体験することができます。
- 大学病院であるために教育熱心な先生方が多く、日々勉強になっています。
- いろいろな大学からの出身者がいるため他大出身者も打ち解けやすい。
Q.テイクホームメッセージ
- 私たちは医師であり、研究者であり、エンターテイナーです。
- どうせ働くなら楽しみましょう。
- 笑顔こそ良薬。