- 順天堂医院 臨床研修センター
- 専門研修(専攻医)
- 専門研修プログラム
- 小児外科・小児泌尿生殖器外科(外科領域)
- 小児外科・小児泌尿生殖器外科(外科領域)

小児外科・小児泌尿生殖器外科
我々は世界基準の小児外科手術を意識し、
常に世界と対峙しています。
ともにチームを。
ぜひ飛び込んできてください。
常に世界と対峙しています。
ともにチームを。
ぜひ飛び込んできてください。
順天堂大学大学院研究科
小児外科・小児泌尿生殖器外科 主任教授
宮野 剛
順天堂大学大学院研究科
小児外科・小児泌尿生殖器外科 主任教授
小児外科・小児泌尿生殖器外科 主任教授
宮野 剛

順天堂大学小児外科学講座は、昭和43年(1968年)、日本の医療機関で最初の小児外科講座として誕生し、現在もなお、国内トップクラスの小児外科病床数と年間手術症例数を誇り、経験できる症例は多岐にわたります。
小児外科では、殆ど全ての臓器を扱うため全身を診る力が求められ、同時に小児の救急疾患にも精通することが必要とされます。当講座では 順天堂大学附属4病院(本郷・練馬・浦安・静岡)をはじめ、全国16施設(2024年時点)での研修が可能であり、若いうちから圧倒的に豊富な臨床経験を積むことができます。また、グローバルな視点を持った診療・研究を推進しており、海外留学を積極的に推奨・支援し、臨床および基礎研究の国際学会での発表や英文論文執筆の実績は、世界の小児外科施設の中でも屈指の数を誇ります。
小児外科医は、常に小児患者さんの、今後の長い人生を背負うという点で、時にプレッシャーを感じることも多くあります。そして、そのプレッシャーに打ち勝つべく、誰もが例外なく努力が必要となるので大変な分野です。しかし、だからこそ我々の理想は、そんな忙しい毎日でも常に笑顔になれるような教室を目指しています。学年や役職に関係なく、「良い仲間」「良いチーム」を築き、成長していきます。ぜひ、そのチームの一員となり、一緒に世界を目指しましょう。
さらに、小児外科は分野的にも学問的にも、女性医師の力が必須な領域です。我々が海外で活動することが多いからこそ重要視しているものに多様性があります。教室員一人ひとりの医師としてのゴールは異なります。しかし、その様々なゴールがあるからこそ、教室は大きく成長していくと信じています。不安を感じることなく、ぜひ 飛び込んできてください。