順天堂大学医学部附属順天堂医院
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診療科・外来部門
放射線科
専⾨外来・特殊外来
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Index
専門外来
セカンドオピニオン
低侵襲医療の取り組み
専門外来
受診に際してのお願い
受診にあたっては、
紹介状(診療情報提供書)
が必要です。
(前回の受診日から6ヶ月以上経過した方を含む)
紹介医療機関から、地域医療連携室に直接ご連絡ください。
地域医療連携室
放射線科
外来担当医表
放射線治療に関するセカンドオピニオン
順天堂医院では種々の病気にセカンドオピニオン外来を行っています。放射線科でも、順天堂医院予約診察室内でセカンドオピニオン外来を行っています。
放射線治療について疑問をお持ちの皆さんはたくさんいらっしゃるのではないかと思います。テレビなどで、いろいろな放射線治療(ピンポイント治療、陽子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフなど)が取り上げられています。
放射線科の放射線治療セカンドオピニオン外来では、放射線治療のいろいろな疑問にお答えしたいと思っています。
お申込みにつきまして、何かございましたら地域医療連携室(TEL:
03-5802-1576
・
03-5802-1941
)へお問い合わせください。
セカンドオピニオン外来
担当医 : 鹿間教授、村上直也教授
連絡先 :
03-5802-1576
地域医療連携室(直通)
開設場所: 予約診察室内
セカンドオピニオンの内容: がんの放射線治療に関するもの(鹿間教授、村上直也教授)、小線源療法(村上直也教授)
放射線治療の適応、副作用、他の治療法と関連
陽子線治療など粒子線治療に関すること
低侵襲医療の取り組み
血管内治療は患者様の負担が少ない治療法として注目されています。足の付け根から注射を行い、血管内をカテーテルと呼ばれる管を通して目的臓器へアプローチして治療を行います。
特に腎血管筋脂肪腫や子宮筋腫に対する血管内治療は本邦において有数の症例数を誇り、安全で良好な治療成績を得ています。他にも、肝臓をはじめとした癌に対する抗癌剤の血管内治療も積極的に行っています。近年では腎癌に対する凍結療法などの低侵襲治療も行っています。
腎血管筋脂肪腫に対する腎動脈塞栓術
肝腫瘍(特に肝細胞癌)に対する選択的肝動脈化学塞栓術
子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)
小径腎細胞がんに対する凍結療法