脊椎側弯症は、当科で伝統ある領域で多数の患者さんが来院されます。まずは、装具療法によって変形の防止と矯正を図ります。
装具療法については、当科は40年間の治療実績があります。それらの療法によっても変形の防止や矯正が得られなかった症例には内視鏡手術による胸椎前方解離術や後方脊椎固定術等を駆使して、最善、最良の治療を目指しています。