学会報告
全て開く
-
6月6日~8日に第71回日本麻酔科学会学術集会(神戸)に参加しました
-
- 河内山先生と麻酔科特定行為看護師の山口さんが優秀演題を受賞しました!おめでとうございます。
プロポフォールとレミマゾラムによる直接心抑制作用の程度の比較とその抑制作用機序の解明河内山先生発表
応援団
特定行為・術中麻酔管理領域パッケージ研修を修了した看護師の麻酔補助業務内容の分析山口さん発表
指導医の石川先生と
今回は現地参加も比較的多かったようです。(参加者速報 6,278名)コロナ以来初めて日本麻酔科学会時に医局員と会食しました。
楽しいひと時でした
-
2024/5/25-27 Eauroanesthesia2024欧州麻酔学会に参加しました。
-
ドイツのミュンヘンで開かれました。
2025はリスボン(ポルトガル)
2026はロッテルダム(オランダ)です胸部ポスターセッションの座長を務めました。12演題90分。デジタルポスターは
展示場の一角に12か所各々のセッションがヘッドマイク使用
European Green Dealらしく環境問題の取り組みもありました。地球環境を考えるスペースシャトルVRツアー
会場内はマイボトルとウォーターサーバー。
室温も25℃程度。帰路にドイツのロイトリンゲンの病院の麻酔科を訪問と見学しました麻酔科医師たちと
-
2024年4月13日 第11回区域麻酔学会(仙台)に参加しました
-
藤野隆史先生が最優秀演題賞と若手論文賞の2つを獲得しました。
おめでとうございます。益々のご活躍を期待します。大会長山内正憲先生と
発表の応援に来てくれた多賀さん
論文賞プレゼンター廣田和美先生と
-
2024.3/14-16 第51回集中治療医学会 in 札幌
-
3月14日(木)に長島道生先生が「体位の調整により酸素化が改善したBMI50の病的肥満患者の人工呼吸管理症例」
3月15日(金)に近藤研太先生が「術後抜管を契機に甲状腺クリーゼとなり再挿管となった1例」
の口頭発表をおこないました。
両発表とも盛んな質疑応答が行われました。お疲れさまでした。
-
2024.3/3-6 世界麻酔学会 in Singapore
-
3日間ブースセミナーを依頼されて行ってきました。
-
2023年度IAMS(国際気道管理学会)Distinguished Training Award 受賞
-
気道管理の教育やトレーニングにおける国際的な貢献が評価され国際気道管理学会より 科長の川越が表彰されました。
これからも医局員や世界中の麻酔科医の教育に貢献していきたいと思います。
-
SPA 37th annual meetingとAnesthesiology 2023
-
2023年10月13日〜17日に、サンフランシスコで開催されたアメリカ小児麻酔学会(Society for Pediatric Anesthesia: SPA)とアメリカ麻酔科学会(American Society of Anesthesiologists : ASA)に参加してきました。今回は質の改善(Quality Improvement)というセクションで、埼玉県立小児医療センターで研究しておりました小児の術前不安について発表いたしました。
アメリカ小児麻酔学会は初めての参加で、朝食から昼食、おやつのアイスタイムに夜の懇親会までスケジュールに盛り込まれた、とてもアットホームな雰囲気で、その中で小児麻酔の各分野のスペシャリストの話が聞けるという贅沢な1日でした。アメリカ麻酔学会はもっと大規模で会場も広く、移動だけで疲れましたが、ハンズオンセミナーに参加したり、発表を聞いたり、国内外の日本の先生たちとも交流ができました。夜は、埼玉県立小児医療センター麻酔科の蔵谷紀文先生主催の懇親会や、企業主催の講演会と交流会で、日本や各国の先生たちとも親交を深め、久々の現地参加を楽しむことができました。貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。
河邉 千佳