学会報告
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2024/9/20-22 日本心臓血管麻酔学会第29回大会in広島
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野光太先生・福田征孝先生
甲状腺腫瘍の慢性的な食道圧迫により成人用経食道心エコープローブの挿入が困難だった一例米本周平先生
術中の僧帽弁遺残逆流の部位診断に3DTEEが有用であった一例みなさまおつかれさまでした。
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9月7日 日本麻酔科学会関東甲信越地方会(新宿)
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9月7日土曜日に日本麻酔科学会関東甲信越地方会(新宿)で行われました。応援してくださった先生方ありがとうございました。
木村準之介先生が最優秀演題賞を獲得しました。おめでとうございます!
「当院の硬膜外無痛分娩から緊急帝王切開における麻酔法の検討」
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2024 World Congress on Pain : International Association for the Study of Pain(IASP)
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2024年8月国際疼痛学会に参加しました(アムステルダム)。
当科のペインクリニックでの臨床「Medial opioids in chronic pain: analyzing sleep and stress via wearables and biomarkers」を発表しました。
当科では国際交流も盛んであり、希望があれば若い医局員が海外での疼痛研究を行う機会やペインクリニックを見学する機会もあります。
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7月18日-20日 第58回日本ぺインクリニック学会学術集会
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現在、日本ぺインクリニック学会代表理事は、当科の井関雅子が努めております。
2024年7月18~20日に施行された第58回日本ぺインクリニック学会学術集会では、当科の超若手医師がポスタ発表を、ペインクリニック専門医の医師はそれぞれシンポジウムで発表、井関は特別講演・教育講演など施行しました。
若手医師の発表や論文作成に関しては、中堅以上の医師がしっかりとサポートし、当日も見守っています。
当医局では若手の指導に力を入れておりますので、ごく自然に学会発表や論文作成ができる環境下にあります。
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7月6日 第7回 気道管理学会(札幌)に参加しました。
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林先生伊東先生お疲れさまでした。
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6月6日~8日に第71回日本麻酔科学会学術集会(神戸)に参加しました。
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- 河内山先生と麻酔科特定行為看護師の山口さんが優秀演題を受賞しました!おめでとうございます。
プロポフォールとレミマゾラムによる直接心抑制作用の程度の比較とその抑制作用機序の解明特定行為・術中麻酔管理領域パッケージ研修を修了した看護師の麻酔補助業務内容の分析今回は現地参加も比較的多かったようです。(参加者速報 6,278名)
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2024/5/25-27 Eauroanesthesia2024欧州麻酔学会に参加しました。
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ドイツのミュンヘンで開かれました。胸部ポスターセッションの座長を務めました。12演題90分。European Green Dealらしく環境問題の取り組みもありました。帰路にドイツのロイトリンゲンの病院の麻酔科を訪問と見学しました
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2024年4月13日 第11回区域麻酔学会(仙台)に参加しました。
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藤野隆史先生が最優秀演題賞と若手論文賞の2つを獲得しました。
おめでとうございます。益々のご活躍を期待します。
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2024.3/14-16 第51回集中治療医学会 in 札幌
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3月14日(木)に長島道生先生が「体位の調整により酸素化が改善したBMI50の病的肥満患者の人工呼吸管理症例」
3月15日(金)に近藤研太先生が「術後抜管を契機に甲状腺クリーゼとなり再挿管となった1例」
の口頭発表をおこないました。
両発表とも盛んな質疑応答が行われました。お疲れさまでした。
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2024.3/3-6 世界麻酔学会 in Singapore
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3日間ブースセミナーを依頼されて行ってきました。
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2023年度IAMS(国際気道管理学会)Distinguished Training Award 受賞
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気道管理の教育やトレーニングにおける国際的な貢献が評価され国際気道管理学会より 科長の川越が表彰されました。
これからも医局員や世界中の麻酔科医の教育に貢献していきたいと思います。
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SPA 37th annual meetingとAnesthesiology 2023
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2023年10月13日〜17日に、サンフランシスコで開催されたアメリカ小児麻酔学会(Society for Pediatric Anesthesia: SPA)とアメリカ麻酔科学会(American Society of Anesthesiologists : ASA)に参加してきました。今回は質の改善(Quality Improvement)というセクションで、埼玉県立小児医療センターで研究しておりました小児の術前不安について発表いたしました。
アメリカ小児麻酔学会は初めての参加で、朝食から昼食、おやつのアイスタイムに夜の懇親会までスケジュールに盛り込まれた、とてもアットホームな雰囲気で、その中で小児麻酔の各分野のスペシャリストの話が聞けるという贅沢な1日でした。アメリカ麻酔学会はもっと大規模で会場も広く、移動だけで疲れましたが、ハンズオンセミナーに参加したり、発表を聞いたり、国内外の日本の先生たちとも交流ができました。夜は、埼玉県立小児医療センター麻酔科の蔵谷紀文先生主催の懇親会や、企業主催の講演会と交流会で、日本や各国の先生たちとも親交を深め、久々の現地参加を楽しむことができました。貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。
河邉 千佳