ご挨拶

Greetings

真の実力を備えた
超一流の専門医に育てる

順天堂大学医学部附属順天堂医院
院長 桑鶴良平
Dr桑鶴良平
令和6年4月から順天堂医院院長に就任しました桑鶴良平です。放射線科診断医で画像診断、カテーテル治療を専門としています。
初期臨床研修前と後では、研修後に進む進路が変更になる方と変わらない方に分かれると思いますが、専門医研修に進むにあたりどの科に進むにしても、順天堂医院を選択して戴きたいと思います。その理由として、多くの診療科で日本でも有数の人材が教育、臨床、研究を行っているからです。教育面ではスペシャリストによるレベルの高い教育も大切ですが、当院に在籍する豊富な人材を活かして、先輩の専攻医や若手専門医による専攻医教育が充実しており、同年代の先輩と気軽に日々の対話を行いながら研修が可能な利点があります。
また、通常の専門医研修に加え大学院・シニアレジデントコースも準備しており、臨床に強い研究医や研究に強い臨床医の育成が可能です。
当院の募集要項を読み、レジナビフェアに是非参加してください。担当者が更に具体的な説明を行い、個別の質問もお受けします。その他、質問等は臨床研修センター・専門研修医管理室までお問い合わせください。順天堂医院で皆さんと共に歩むことを楽しみにしています。

優れた臨床能力を有する研修医や
リサーチマインドを持った
専攻医の育成

順天堂大学医学部附属順天堂医院
臨床研修センター長
内藤俊夫
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順天堂医院の臨床研修センター長を務める、総合診療科の内藤です。
順天堂医院では、初期臨床研修から専門医研修まで、先進的な幅広い研修プログラムを提供します。基本19領域に関連する診療科だけでなく、全ての部署と連携し、他の5つの附属病院や研修指定施設とも協力し多様な研修を実現しています。
専門医研修では、日本トップクラスの指導者が所属する診療科が全て参加し最高水準の教育を提供します。また、大学院進学や海外留学を推奨し、男女共同参画室を通じて女性医師の活躍を支援するなど、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)を重視しています。
優れた臨床能力と研究力を兼ね備えた医師の育成を目指し、親身な指導を心掛けています。皆さんと共に最高の医療を実践し、医学の未来を担う医師として成長することを願っています。ぜひ、順天堂医院での臨床研修を選択していただき、一緒に素晴らしい医療の世界を築いていきましょう。