外来診療

当科における外来診療実績は下記のとおりです。 

2019年度 2021年度 2022年度2023年度
2024年度
外来延べ患者数 45,995 36,410 35,82734,664
34,386
初診患者数 584 534 557549
523
うち紹介状持参患者数 460 413 456466
448

入院診療

当科における入院診療実績は下記のとおりです。

2019年 2021年 2022年2023年
2024年
入院患者総数 650 673 729658
715
血液透析新規導入患者数 79 84 9582
76
腹膜透析新規導入患者数 13 8 8812
バスキュラーアクセス手術(再建を含む)件数 128 122 1339585
バスキュラーアクセスに対するPTA件数 59 72 577496
腹膜透析関連手術件数 22 19 151613
腎生検 96 132 124120124
また、当科で入院された患者さんのほか、維持透析患者さんが様々な病気で入院した際の透析管理を行っています。
全身状態が悪化した際には、持続血液濾過透析(CHDF)を必要とする病態も少なくなく、各診療科から依頼を受け、全身状態の改善に寄与しています。その原因としては感染や手術を契機に発症した急性腎不全や重篤な心血管疾患の合併が多く、一時的に体外循環を施行する例もあります。

その他、透析に関する実績は透析療法室の部門実績をご参照ください。