足の外科診の紹介

外来診療:毎週水曜日 午前
足の外科外来は水曜日の午前に予約制で行なっております。
2019年に『足の疾患センター』が設立され、形成外科、血管外科、皮膚科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科、リハビリテーション科とともに足の障害を中心とした外来診療を行なっております。

外反母趾、強剛母趾、変形性足関節症、距骨壊死、扁平足、足底腱膜炎、距骨骨軟骨損傷、足根骨癒合症、外傷、スポーツ障害など様々な疾患に対応しています。
小児内反足に関しては、水曜午後に福嶋稔先生、月曜午前に小児整形外科診で坂本優子先生が診療しております。

足の外科領域の保存加療から手術加療まで患者さんのニーズに合わせた幅広い治療を提供しております。
足の外科領域の手術は関節鏡手術、人工足関節、人工距骨、矯正骨切り術などを行なっております。また、伝達麻酔(ブロック麻酔)での手術にも対応しており、術後疼痛緩和だけでなく、術後から食事や離床が可能など多くのメリットがあります。
2020年8月より、体外衝撃波治療機が導入され、足底腱膜炎、アキレス腱炎、アキレス腱付着部炎などへの治療が可能となります。※難治性足底腱膜炎以外は、保険外診療です。

スタッフ紹介