ヨーロッパ腎臓学会にて当科医師が研究成果を発表 ― IgA腎症の開発中の新規治療薬および糖尿病と診断された方の予後予測マーカーに関する発表
2025年6月にウィーンで開催されたヨーロッパ腎臓学会において、当科の医師が研究成果を発表しました。
森一祥医師は、Focused Oral SessionにてIgA腎症に対する新規治療薬に関する研究結果を報告しました。本治療薬は現在開発中のもので、IgA腎症の新たな治療オプションとなることが期待されています。
また、合田朋仁先任准教授は、Moderated e-Poster Sessionにて糖尿病と診断された方の腎予後および生命予後を、日常診療で得られるデータから簡便に予測可能なマーカーについて発表しました。本研究は、糖尿病と診断された方の将来的な腎機能悪化や死亡リスクをより早期に捉えることを可能にし、個別化医療の実現に貢献する可能性があります。
当科では今後も、診療現場と研究を結びつけたトランスレーショナルな取り組みを進めてまいります。
※合田朋仁先任准教授の研究成果につきましては、論文として発表され、プレスリリースも行われました。
以下のリンクをぜひご覧ください 。
https://www.juntendo.ac.jp/news/23775.html