順天堂大学(以下「本学」という。)で実施している「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和3年文部科学省・厚生労働省・経済産業省告示第1号)」(以下「倫理指針」という。)下の臨床研究(以下「本研究」という。)において、個人情報漏えい等の重大な不適合事案が発生していたことが判明し、2023年7月14日に本学HPで経緯及び対応状況を報告しました(2023年7月14日付調査報告)。この度、本研究に対する再発防止策等の事後措置が完了しましたのでご報告いたします
【事後措置の概要】
(1)漏えい情報の消去
学外第三者に漏えいした本学の個人情報を含む情報の削除が完了した。
(2)本研究に関係する研究者への再教育
本学が指定する教育プログラム受講を指示し、倫理指針の再教育及び理解度の確認を実施した。
(3)教職員及び大学院生への教育
本学が指定する個人情報の取り扱いに係る教育プログラム受講を指示し、総員が受講した。
(4)情報を保管するPCのセキュリティ管理状況の確認
全研究講座が保有するPCのセキュリティ状況を確認し、不備がなかったことを確認した。
(5)法人下に個人情報保護委員会を設置
各病院・各学部に存在する個人情報管理委員会を統制するため、法人下に個人情報保護委員会を設置した。
(6)重大事態発生時に情報・指揮統制を行うため、法人下に個人情報保護に特化した危機管理部署(個人情報保護管理室)を設置
平時からコンプライアンスを徹底し、有事の際には適切なガバナンス体制を迅速に構築するため、法人下に個人情報保護に特化した危機管理部署(個人情報保護管理室)を設置した。
関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしたこと深くお詫び申し上げます。
当該事案を厳粛に受け止め、今後このようなことが起きないよう、再発防止を徹底してまいります。