プレスリリース
順天堂医院

順天堂医院が医療法に基づく臨床研究中核病院として承認されました

このたび、順天堂大学医学部附属順天堂医院(院長:髙橋 和久/以下、順天堂医院)は、医療法(昭和23年 法律第205号)第4条の3 第1項の規定に基づき、全国13番目の臨床研究中核病院として承認されました。
今回の承認を新たなスタートラインとし、国内外の臨床研究・治験実施環境の中心的役割を担い、さらなる良質な医療を提供できるよう取り組んでまいります。

順天堂医院は、学是「仁」(人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち「仁」)、理念「不断前進」(現状に満足せず、常に高い目標を目指して努力を続ける姿勢 )に則り、臨床研究中核病院として、さらに革新的医薬品、医療機器及び医療技術の開発等に必要となる質の高い臨床研究や治験を推し進め、それらの結果を患者さんを中心とする社会へ還元していきます。

臨床研究中核病院とは

日本発の革新的医薬品、医療機器等及び医療技術の開発等に必要となる質の高い臨床研究や治験を推進するため、国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的な役割を担う病院として、医療法(昭和23年 法律第205号)第4条の3 第1項に規定されています。2020年4月1日現在、当院を含めて全国13の医療機関が承認されています。詳しくは、「厚生労働省 臨床研究中核病院について」のホームページをご覧ください。
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