広域連携型プログラム

多様な経験で医師としての可能性を広げる
複数の医療現場の魅力・特性を生かした
充実した研修が可能
広域連携型プログラムは令和8年度初期臨床研修プログラムから開始されるプログラムで、
医師多数県の基幹型病院に採用された研修医が、医師多数県における研修を中心としつつ、医師少数県等の臨床研修病院においても一定期間(24週)研修するプログラムです。
経験豊富で専門性の高い多彩な指導者が在籍する大学病院本院である順天堂医院での研修を中心としつつ、医師少数県に所在する臨床研修病院において幅広い臨床経験を積むことで、適切な臨床的判断能力と問題解決能力を身につけることができ、双方の特性・魅力を生かした研修が受けられます。
広域連携型プログラム
【定員】3名(2026年4月入職研修医)
【連携予定病院】
星総合病院(福島県・郡山市)
公立岩瀬病院(福島県・須賀川市)
水戸協同病院(茨城県・水戸市)
小山記念病院(茨城県・鹿嶋市)


4週間の地域医療研修も連携先病院での研修期間中に行います

研修スケジュール


4月 5月 6月 7月 8月 9月
10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目内科
一般外科
救急科
麻酔科消化器一般外科
精神科
選択科


2年目
選択科小児科産婦人科
外科
救急科連携先病院病院での研修(24週)
選択科
内科地域医療連携先病院と相談して決定
※上記は基本的なローテーシヨンであり、 研修医により異なります