私は、順天堂の志望科の雰囲気と、学ぶ環境が近くにある点に魅力を感じました。希望科に初めて見学に伺ったとき、先生方がとても優しく接してくださり、とてもアットホームな雰囲気でした。
また、カンファレンスは高度で大変教育であり、ここで学びを深めたいと思いました。
将来は公衆衛生について深く学びたいと考えており、大学院進学も見据えていたのでその夢を叶えるために大学病院を選びました。
プログラム内容も充実しており、2年目は選択期間が長期に設けられていること、静岡や浦安、練馬などの基幹病院でも研修できることも魅力の１つです。

先端医療を担う機関であり、EBMを用いた医療を学ぶことができます。更に、抄読会では研修医が論文を読んで発表する機会があり、大変勉強になります。その一方で、救急ではcommon diseaseを学ぶことができるため、研修内容はプライマリケアと高度医療のバランスが取れています。病床が多く受け持ち患者さんも多いため、短期間のローテーションで様々な症例を経験することができます。
先生方は優しく、熱心に指導してくださり、主体的に取り組むほど自分の成長を感じることができます。海外留学生も多数いらっしゃり、英語を勉強するモチベーションもな高められます。

学生時代は部活やアルバイト、勉強に加えてマッチングなど、やることが盛りだくさんです。卒業後の進路を見据えて逆算して勉強を進める一方で、部活やアルバイトにも一生懸命打ち込んでください。
学生時代に得た友人や経験は、その後の大きな財産となります。また、何事にもかかわらず一生懸命取り組む姿勢は、今後の研修医生活でも活かされると思います。
目標に向かって皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています！

僕は順天堂大学出身で学生時代から順天堂医院で実習してきました。学生実習の時から入局する研修科をある程度決めており、初期研修も自分の志望する科で研修を積みたいと考え、研修病院を決定しました。
また、順天堂医院は学習面でも充実しております。上級医の先生に指導して頂くほかに、シュミレーションを用いた実践的な学習や豊富な文献を閲覧することができます。

順天堂医院で実際に働くことで改めて質の高い医療を実感できました。経験できる疾患も豊富であり、特に大学病院ならではの珍しい疾患の治療にも参加することができました。また手技数も豊富であり1年目終了時にはほとんどの手技は経験可能です。
他にもチューター制度があり、各研修医に1人ずつ担当の上級医がついているため、進路や健康面についていつでも相談できる環境が整っており、スムーズに研修生活を送ることができました。

順天堂医院における研修は自分のライフスタイル、やりたいことに合わせて様々な研修生活を送ることができます。志望科が決まっている場合には志望科を中心に、決まっていない場合には満遍なく研修を積むことができたり、また学会発表、国際診療、大学院やその他基礎研究なども選択肢があります。
同期も多いため、情報交換しつつ切磋琢磨し合うことができるでしょう。是非、一度見学にいらして雰囲気を肌で感じて頂ければと思います。お待ちしております。

私は学生の時から小児科に進みたいと考えていました。初期研修から偏りなく様々なことを学びたいと思い、内科や外科の研修が充実している病院を希望していました。そのため診療科が充実しており、豊富な症例数、プロフェッショナルな指導医が多数いる当院での研修を選択しました。
また当院には三無主義という学風がある通り、学閥がなく他大学出身の医師が多く集まる病院であることも魅力的でした。

私自身の無力さに悔しい思いをすることもありますが、日々学びのある充実した毎日を送っています。当院での研修を選んでよかったと思うことはたくさんありますが、一番は教育に長けた先生方からご指導いただけることだと思います。その科の一員として接してくださるため、研修医だからと一歩引かずに主体性をもって業務にあたっています。
また自らアセスメントした内容を上級医に伝え、そのフィードバックをいただきながら次の一手を考えています。そのため研修医ながらに医師としての自覚を持ちながら医療に邁進することができ有意義な研修生活を送ることができています。

熱心な指導医の先生方がたくさんいらっしゃり、ベッドサイドだけでなく勉強会などを通して手技を習得する機会も多くあります。また学会発表などアカデミックな機会にも多く恵まれており、他病院の研修プログラムと比べても遜色ありません。
医師としてのスタートとなる大切な2年間を過ごす最適な環境が整っている当院にぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています！

都内屈指のハイボリュームセンターでありながら、アカデミックな雰囲気が醸成されており、臨床と研究の両立が可能であると感じたためです。
また、大学院との連携もシームレスであり、研修と並行して研究活動に従事することも可能なプログラムにも魅力を感じました。

順天堂醫院での初期研修の特徴は、一般的な大学病院本院のイメージとは一線を画す豊富な症例数、手技数にあるかと思います。将来の専門医取得に向けて多様な症例を経験することが可能ですし、一般的な手技はもちろん、指導医指導のもとで冠動脈造影検査や経食道心臓超音波検査など多彩な手技を経験することができました。
当院での研修はPhysician Scientistを目指すにあたって最高の環境かと考えます。

順天堂大学は教育、臨床、研究に優れた教員が多くいます。我々のような研修医や若手医師のみならず、学部生もこれらに従事し、学びを得る環境が整っています。
優れた先生方に日々指導を受ける中で科学的に物事を捉える力が養われ、その視点は卒後働き始めてからも実臨床の中でも生かされている部分が多々あります。