当院では医療関連感染を防止する対策として、
①直接的水平伝播の防止のための
手指衛生・標準予防策の徹底
②間接的水平伝播の防止のための
除染・環境整備の徹底
③耐性菌の選択と出現の防止のための
抗菌薬の適正使用の推進
を感染対策の3大基本方針として挙げています。
当院は、これらの複合的な対策の結果、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(Methicillin-resistant
Staphylococcus aureus:MRSA)の検出数が低い水準で維持されています。また、病院外での増加が懸念されるバンコマイシン耐性腸球菌(vancomycin-resistant Enterococci:VRE)やカルバペネマーゼ産生腸内細菌目細菌(Carbapenemase-producing Enterobacterales:CPE)などの耐性菌についても、職員全体で感染予防対策の遵守に取り組むことで院内伝播を防ぎ、安全・安心な療養環境を整えております。
